置き畳・自然素材で快適・健康に

最近は和室の無い住宅が増えているようです。ライフスタイルは常に変化していくものなので、時代の流れだというべきでしょう。
しかし、アレルギーやシックハウス症候群を発症する人が多い中、自然素材で作られる畳や置き畳の良さは見直されてしかるべきでしょう。和室のない時代に、置き畳を使って「和のスペース」を作る。子供たちの成長、家族の健康を促進する、暮らしのアイデアです。

 

フローリング部屋の片隅に和のスペースを

置き畳

フローリング部屋の片隅にある「和」スペース。置き畳を敷くことで作られる和の空間は、「ごろ寝」から「茶室がわり」まで使える快適スペースです。素材やデザイン、カラーをチョイスすることで、「和室らしくない」畳の空間を演出することも可能です。


置き畳で生まれる味な収納スペース
置き畳と組み合わせて使用する「小上がり収納」が人気です。フローリングのお部屋にお座敷を設置することも可能な「小上がり収納」では、引き出し型の収納ボックスを組み合わせ、上部に置き畳を配置します。収納スペースの上が居住スペースになるわけです。夏はごろ寝、冬はこたつを置いて、またごろ寝。そんな使い方もおもしろいですね。

置き畳の下を収納スペースとして活用することで、今まで片付かなかった物もスッキリ整理。アイデア次第でさまざまな使い方が可能な「小上がり収納」。マンションなどの集合住宅にお住まいで、収納スペース不足に悩んでいる方は少なくありません。部屋の演出になると同時に、収納スペースも確保可能な「小上がり収納」は、抜群の実用性と共に「癒やし」の空間を提供します。
置き畳でお部屋にナチュラルな雰囲気を
オーダーメイドの置き畳もありますが、市販品の多くは半畳サイズです。置き畳は通常、何枚かをセットにして使います。そのため、多くの場合、裏面に置き畳同士を連結させる仕組みが備わっています。置き畳の厚さは、畳の約3分の1程度です。そのため、誰でも楽に持ち運ぶことができます。内部にウレタンを詰めて、クッション性や防音性を高めた製品もあります。

汚れに強く、掃除も手間がかからない置き畳。誰にでも持ち運びできるので、フローリングに戻す必要がある場合でも、すぐに対応可能です。

フローリングスペースの一角に置き畳を設置すれば、部屋の雰囲気を一気に変えられます。部屋の一角を「和のスペース」に変えることも、「アジアンリゾート」に変えることも可能です。
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